33歳不妊治療中の日常

まり✳︎33歳✳︎体外受精。体調を記録したり、学んだことを整理したり、こっそり気持ちを吐き出すブログ。

移植しました BT0

初めての体外受精、本日移植日でした。

 

直前の診察で卵の状態について説明を受けました。

卵のグレードは問題ないから移植しましょう、とのこと。「グレードが下がることがあると聞いたのですが変わってないですか?」と確認。「うん、4BBのまま変わらないよ、本当は解凍してから5になるといいなと思ったけど4のままだった」と言われました。下がることはほとんどないそうです。

 

5になってたらちょっと嬉しかったけど、グレードは関係ないと言うし、移植できるから希望を持とう!と強い気持ちで手術室へ。

 

名前の確認を念入りに。培養室に続く窓に、名前と診察券番号のかかれたケースに入った卵が。これを看護師さんと培養士さんと一緒に確認します。

その後椅子に座り後ろに横たわると先生が入室され、看護師さんにお腹をぐぐぐーっと押されました。これが、結構痛重かった。

 

先生が管を入れると培養士さんが入室。

見てなかったのでよくわかりませんが、先生と培養士さんで卵を再度確認し、あっという間に「移植が完了しました」との声が。

 

採卵と比べ、本当に痛みはなく時間も短かったです。

 

その後リカバリールームで15分ほど休憩。

その間、看護師さんが来てくださってお薬の説明と、今日の移植に関するレポートをいただきました。それを見ると…あれ、卵のグレード5になってる!

直前の診察から移植室に移動するまでの間に成長してくれたみたいです。うれしいなあ。

 

1時間かかると聞いていましたが、所要時間30分で終わりました。

 

判定日は31日!あまり行動は制限せず、気楽に、ストレスフリーに過ごしたいと思います。