33歳不妊治療中の日常

まり✳︎33歳✳︎体外受精。体調を記録したり、学んだことを整理したり、こっそり気持ちを吐き出すブログ。

D29 ✴︎ 社会保険の扶養に入ることになりました

こんにちは。

 

前回の採卵で卵を4つ凍結でき、1つは陰性に終わりましたので、今月2つ目の凍結胚移植をする予定です。

 

初めて自然周期に挑戦していますが、なかなか排卵しないわホルモン値は上がらないわですっかり自信を失っています。

 

明日の月曜日に移植できる予定でしたが、昨日の検査でホルモン値が足りなかったため、当日の明朝、再検査。これによって移植可否が決まります。

 

月曜日に休む代わりに再来週の水曜日に出勤をしなければならず、助成金申請に早く行きたいのですが時間を確保するのが大変です。

 

週5で働きながら病院に通い、実家の家業を手伝いに行き、歯医者に通い、役所に行き…となにかとバタバタした日々。師走ですね…。ストレスを抜く時間もなかなか取れません。

 

夫と話し合い、少し仕事のペースを落とすことにしました。来年から夫の社会保険に扶養してもらいます。

 

土日にシフトの入る仕事ですので、土日休みの夫となかなか休みが合わなかったり、きちんと夕ご飯を作れる日が少ないのも悩みでした。

 

仕事のペースを落とすことで、外食による出費を減らしたり、タイミングも取りやすくなるといいなと思っています。

 

こちらも手続きを進めなければいけません。無事に終えたらまとめようと思います。

D28 ✴︎ ホルモン値検査。結果は?

こんにちは。

 

ただいま体外受精2回目の移植周期です。今日は移植前のホルモン値検査のため採血にいきました。

 

今までホルモン値が問題になったことはなかったので(今考えてみると薬を使っていたからかもしれません)あまり心配していなかったのですが、診察室に入ると先生が神妙な面持ち…。

 

「移植をするにはホルモン値(P4。黄体ホルモンのこと)が足りませんね…」と言われてしまいました。

私の通っている病院では移植するにあたって事前のP4は10以上が必要ですが、今日検査したところ8.3までしか上がっていませんでした。

 

今周期は移植を諦めるか、今日ホルモン補充をして移植予定日当日の朝に再検査をするか、どちらにする?と聞かれたので「注射してください」と即答。

 

8.3まで上がっているので、注射をすればあと1日半で10まで上がる可能性はあるとのこと。

 

黄体ホルモンを上げるため、何ができるのか検索しています。

 

やっぱり基本的な「睡眠、バランスよい食事、適度な運動」ができているか、改めて見直してみます。

分かっていてもできていないこともあります。

 

それから栄養素はビタミンE、Cがいいよう。

アボカドや納豆、ナッツなど毎日の食事に簡単に取り入れられるものを取り入れていきます。

 

 

D27 ✴︎ やっと、排卵

一昨日の検査でやっと排卵確認ができました。

よかった。なんとか薬を使わず、自力で排卵できました。

 

内膜も問題ないとのこと。

移植は12/3(月)になりそうです。

その2日前の土曜日に血液検査でホルモン値を見て、問題なければ移植決定とのこと。

 

土曜日は実家へ行く予定があるので、とんぼ返りします。

 

診察後に黄体ホルモンの注射をお尻に打ってもらいました。久しぶりの注射を見て「うっ…」と思わず声が。前回、お尻に注射した後しばらく腫れてかゆみが出たのですが、今回はその後特に何もありませんでした。よく揉んだからかな。

 

5日分の黄体ホルモンの薬(ルトラール)を処方されました。朝晩1錠ずつ。

 

D23 ✴︎ 排卵しない…!

病院に行ってきました。

今日も超音波で卵胞チェック。

そろそろ排卵してもいいのでは…という期待を込めて行きましたが、うーん、まだでした。

 

19mmまで育って、もうあと一息です。

 

遅いけれど、薬を使わずのんびりと、ここまで育ってよかったです。

「この卵を無駄にしたくないね。タイミングはとれそう?」と先生が仰ってくれましたが、残念なことに夫は12月まで出張なのです…。

 

受精卵さえあれば、夫はいなくても体外受精できるんですよね。改めて、すごい技術です。

 

D22 ✴︎ 2回目の移植周期

ドラマ「中学聖日記」の持つドキドキ感に、思いの外はまってしまいました。

 

少女漫画が昔から好きで、いつも好きになる男の子は「片思いに苦悶するかっこいい男の子」でしたので、このドラマに登場する黒岩君がドンピシャにはまっています。

 

マイブームがあるって、いいですね。

不妊のことを考えない時間をもっと増やしたいので、夢中になれることを探していこうと思います。