33歳不妊治療中の日常

まり✳︎33歳✳︎体外受精。体調を記録したり、学んだことを整理したり、こっそり気持ちを吐き出すブログ。

BT0 ✴︎ 凍結胚移植してきました ✴︎ 2回目

先ほど、無事に凍結胚移植が終わりましたので、当日の流れやその後の過ごし方、お会計などを記録しておきます。

 

 

凍結杯移植当日の流れ

 

病院に到着するとすぐに内診室に呼ばれ、ダクチルという子宮収縮を抑える薬を飲むよう言われました。胚も問題なく解凍できた、とのこと。

 

事前レポートでは、前回同様グレード5BBに。

ただ内膜の厚さが前回11.3mmだったのに比べ、今回は8.6mmに。

妊娠に必要な暑さは8mm以上とのことですので、ギリギリです…。

 

リカバリールームで下着をはずし、手術室へ。

まず看護師さんと名前確認。

すると培養士さんが部屋の隅にある小窓に受精卵を置いてくれます。

そこに書かれた名前・診察券番号・誕生日を再び確認しました。

 

そして移植。

2時間前から尿を溜めていたため(そのほうが超音波エコーで子宮の様子よく見えるそう)、ぐーっとお腹にエコーを当てられると尿意が…!

そのせいでソワソワしてしまい集中できないままに終わってしまいました。

 

痛さもなく、あっという間です。人工授精と同じ感じです。けれどあの椅子に寝転がると、体外受精の時の恐怖を思い出してしまいます。

 

その後ホルモン補充のための注射をお尻に打ってもらい、薬の説明を受けました。

3種類のお薬が出ましたので、今日から忘れず飲まなくては。

子宮収縮を抑える「ダクチル」、黄体ホルモンを補充する「ルトラール」、そして抗生剤です。

 

薬の説明を受けた後はリカバリールームでしばらく休憩し、帰宅しました。

 

移植後の過ごし方

 

終わったその足で保健所に行き、助成金の申請をしてきました。

(申請についてはまた別途書きます)

 

夕食の買い出しをして帰宅し、お茶を飲んで一息。

今移植が終わって2時間近くたちましたが、たまに僅かな吐き気が起こります。仕事を1日休みにして正解でした。

クリニックからは、「安静にする必要はなく、普段通り過ごして大丈夫」と言われていますが、とは言え自分が気になってしまうので、静かに過ごそうと思います。

なお、湯舟につかるのはNG。シャワーのみにとどめてください、とのこと。

 

今後のスケジュール

 

判定までのスケジュールは、

 

12/6(木) 黄体ホルモン注射

12/10(月) 黄体ホルモン注射

12/12(水) 判定日

 

判定日には仕事が終わり次第向かいますが、その日の仕事が手につかなそうです。

 

本日のお会計(凍結杯移植Day)

 

胚移植 64,800円

胚解凍 21,600円

アシステッドハッチング 29,160円

注射 790円

妊娠判定 7,560円 ←先に支払います

薬 7,700円

 

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計 131,610円